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【27卒の大学2年生向け】大手インターンの探し方のコツを伝授!サマーインターンを募集しているおすすめ企業もご案内

 

インターンに参加するとすれば、何の準備から始めればいいんだろう?
山口

引用元:2025年卒大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(中間総括)

大学3年生で就活をする89.5%がインターンや仕事体験に参加したというデータがありますが、「インターンの情報はどうやって入手するのか」「注意した方がいいことは何か」など気になることが多いと思います。

初めてのことで分からないことだらけで当然です。

山口
私の経験談を紹介します。

こちらの記事では、経営コンサルのベンチャー企業でインターンを経験した経験のある筆者が働いてみた経験します。

自己紹介

複数社から内定を獲得し、第一志望の専門商社から内定をGET、現在は独立しITに関する会社を経営しています。

学生時代、就職活動のスタートダッシュが遅れたものの、挽回し第一志望の企業から内定を獲得。

就職活動の落とし穴や内定獲得のコツを忖度なしに語ります。

目次

大学2年生がインターンを探すポイント

インターン先の業界の事情や職種をリサーチ

インターンシップ先を選ぶ際は、業界の事情や職種について十分にリサーチすることが重要です。業界の市場規模や競合他社、今後の展望などを調べることで、インターンシップ先の企業の位置づけを把握できます。また、職種の具体的な業務内容や必要なスキル、キャリアパスなども確認しておきましょう。

業界や職種に対する理解を深めることで、自分の適性や将来のキャリアプランとの整合性を見極められます。リサーチには、企業のホームページや業界紙、書籍などを活用しましょう。

インターンとして働く期間

インターンシップの期間は、企業によって様々です。1dayインターンから、数ヶ月に及ぶ長期インターンまで、幅広い選択肢があります。期間の長さによって、得られる経験や学びの深さが異なるため、自分の目的に合ったインターンシップを選ぶことが大切です。短期インターンは、業界や企業、職種に対する理解を深めるのに適しています。

一方、長期インターンは、実践的なスキルを身につけたり、社員との深い交流を持てたりするのが魅力です。自分の目的や学業との兼ね合いを考慮して、最適な期間のインターンシップを選びましょう。

インターンとして働く内容

インターンシップの内容は、企業や職種によって大きく異なります。企業説明会やワークショップ中心の1dayインターンもあれば、実際の業務に携わる実践型のインターンシップもあります。インターンシップ先を選ぶ際は、どのような業務を経験できるのかを確認することが重要です。

自分の学びたいスキルや経験を得られるインターンシップを選ぶことで、将来のキャリア形成に役立てることができます。また、インターンシップの内容を把握することで、自分の適性や興味との整合性も見極められます。企業のホームページや先輩の体験談から、インターンシップの内容を詳しく調べましょう。

27卒の大学2年生がインターン先の探し方の事前知識

目的を明確に

インターンには1dayインターン、短期インターン、長期インターンの3種類があります。

1dayインターンと短期インターンとは

1dayインターンは、その名の通り1日だけ企業で就業体験ができるインターンシップです。企業説明会やワークショップなどが行われ、企業理解を深められるのが特徴です。一方、短期インターンは数日から2週間程度の期間で実施されるインターンシップを指します。実際の業務に携わることで、より実践的な経験を積むことができます。

どちらのインターンも、業界や企業、職種に対する理解を深め、自己の適性を見極めるのに役立ちます。

山口
企業の仕事内容の理解や雰囲気を知ることが目的ならピッタリです。

長期インターンとは

長期インターンは、数週間から数ヶ月にわたって企業で就業体験ができるインターンシップです。実際の業務に長期間携わることで、より深く企業や職種を理解することができます。また、長期間にわたって社員との交流を持てるため、企業文化や雰囲気も肌で感じられるのが魅力です。

長期インターンを経験することで、自己の適性や将来のキャリアプランを具体的に考えられるようになります。ただし、長期間拘束されるため、学業との両立には十分な計画性が求められます。

山口
面接で話ができる体験談が欲しいという目的ならピッタリです。

人脈作り

インターンに参加することは、企業の採用担当者や社員との出会いでもあります。ただ単に参加して終わりだともったいないです。インターン先にOBがいればコンタクトをとってみたり、新入社員や若手社員と話をさせていただける機会を設けてもらえないか打診をしてみるのも手です。

山口
私はランチや仕事終わりの飲み会に特別枠で入れてもらえたことがあります。

横の繋がり

インターンに参加することは、同い年の学生と一緒に参加することになります。同じ業界に興味をもっている学生ですので、本格的に就職活動を始める際に情報交換できる友人になる可能性があります。そういった出会いを大事にすることが目的で参加するのも手です。

山口
大学外の友人の情報も就職活動中に役立ちました。模擬面接をしあったこともあります。

27卒の大学2年生に大手インターンの探し方を伝授!意味ない、大手は受からないということはない。

私がインターン先を探す際に有効だった探し方を紹介します。

逆求人サイトを活用しよう

インターンは探すものではなく、企業からオファーを受けるもの。最近は、こういう流れが一般的になりつつあります。登録するだけで企業からオファーが届きますので、インターンに参加してみたい企業があればそのままオファーを受けることでインターンに参加できます。

山口
登録するだけでオファーが来るなんて考えたこともなかったので、初めてオファーが届いた時は嬉しかったです

ベネッセが運営するdodaキャンパスは、インターンシップ先が決まるまで自己分析や業界研究など様々サポートしてくれます。

会社名 株式会社ベネッセi-キャリア
設立 2015年4月1日
資本金 2億6110万円
代表取締役 乾 史憲

 

参加企業

  • 三井住友海上
  • NTTデータ
  • JTB
  • 東京ガス
  • かんぽシステムソリューションズ
  • 三菱マテリアルテクノ
  • マルイ
  • モビリティパーツ
  • 信金中央金庫
  • すかいらーく
  • ドコモ・サポート株式会社
  • 株式会社ベネッセコーポレーション
  • パーソルキャリア

企業からのオファーの受信率は99%。キャリアノートと呼ばれるプロフィールを8割以上入力するだけでオファーが届きます。

また、dodaキャンパスでは就職力を高めるたのイベントが毎月開催しています。オンラインでも参加できます。

山口
初めてのインターン応募でも至れり尽くせりのコンテンツがあれば大丈夫ですね。

インターンは、主に25~27卒の方が対象です。興味があれば是非ご確認ください。

学生総合満足度3年連続1位

dodaキャンパスの公式サイトはこちら>>>

インターン募集専用サイトを活用しよう

インターンの募集を専門で扱っているサイトがあります。代表的なのは「ユアインターン」と「Renew」です。業界や職種、地域などの条件を指定して検索できるため、効率的に情報を収集できます。また、これらのサイトに登録しておくと、自分の志向に合ったインターンシップの募集情報を定期的に受け取ることができます。エントリーシートの書き方や面接対策など、インターンシップ応募に役立つ情報も掲載されているので、積極的に活用しましょう。

確認手順

  1. ユアインターン」と「Renew」にサイト登録を行う
  2. 興味のある企業を見つけたら応募
  • ユアインターン・・・適職診断をすればスカウトが来ることもあります。
  • Renew・・・キャリアのプロに相談し長期インターン先を紹介してもらうこともできます。

大学のキャリアセンターの紹介制度がないか確認しよう

大学2年生向けにインターンを募集するタイミングで学内でインターンに関するセミナーが開催される傾向にあります。そこに参加することで、どういう企業がインターンを募集しているかが分かります。セミナーが開催されていなければ、キャリアセンターでインターン先の紹介がないか確認してみてください。企業の採用担当者はインターンを募集する際に、大学のキャリアセンターに話をしている可能性があります。

確認手順

  1. キャリアセンター事務局にインターン募集有無の確認
  2. 応募方法を確認
  3. 24卒のインターン実績があれば確認

企業のホームページの採用情報を確認しよう

インターンシップ情報を探す際は、まず志望企業のホームページを確認することが重要です。多くの企業は、採用情報ページにインターンシップの募集要項を掲載しています。企業のホームページで情報を得ることで、インターンシップの内容や応募資格、選考プロセスなどを詳しく知ることができます。また、企業理念やビジョン、事業内容なども確認できるため、志望度の高い企業を見極めるのにも役立ちます。

確認手順

  1. 会社ホームページ
  2. 採用情報
  3. インターンシップの情報がないかの確認

合同説明会へ参加しよう

合同説明会は、複数の企業が一堂に会し、学生に向けて企業説明を行うイベントです。インターンシップの募集要項や、企業の特徴、求める人材像などを直接担当者から聞くことができます。また、説明会では企業の雰囲気も感じ取れるため、自分に合った企業を見つけるのに役立ちます。説明会に参加する際は、事前に参加企業をリサーチし、質問事項を準備しておくと良いでしょう。

確認手順

  1. 「26卒 就活 合同説明会」をグーグルで検索
  2. 参加申込
  3. ブースを周る企業の情報収集と質問準備

先輩や友達から情報を集めよう

先輩や友人から、インターンシップの体験談を聞くのも有効な方法です。実際にインターンシップに参加した人から、企業の雰囲気や業務内容、選考プロセスなどの生の情報を得ることができます。また、自分では気づかなかった企業の魅力や、インターンシップのメリットを教えてもらえるかもしれません。先輩や友人との情報交換を通じて、インターンシップ選びの視野を広げましょう。

確認手順

  1. インターンに関する話題を話してみる
  2. 過去に応募したり、応募しようとしているならインターンに関する情報交換

SNSの公式アカウントを確認しよう

TwitterやFacebookなどのSNSでは、企業の公式アカウントが運営されていることがあります。公式アカウントでは、インターンシップの募集情報や、企業の最新ニュース、イベント情報などが発信されています。また、企業の雰囲気や社風も感じ取れるため、志望企業を研究する上で役立ちます。SNSの公式アカウントをフォローして、定期的に情報をチェックしましょう。

確認手順

  1. 企業の公式アカウントがあればフォローする(Youtube、X、Instagram、Tiktok)

27卒の大学2年生がインターンを活用するメリット

早期内定を獲得できる可能性が高まる

27卒の大学2年生がインターンに参加することで、早期内定を獲得できる可能性が高まります。多くの企業では、優秀なインターン生を対象に早期選考を実施しており、通常の選考よりも有利に進められる場合があります。インターンで自分の能力を発揮し、企業側に良い印象を与えることができれば、早期内定につながる可能性が高くなるでしょう。また、インターンを通じて企業との接点を持つことで、その後の選考でもスムーズにコミュニケーションを取ることができます。

就活に積極的に取り組む学生と知り合える

インターンに参加することで、就活に積極的に取り組む学生と知り合うことができます。インターンには、将来のキャリアに向けて真剣に取り組む学生が多く集まります。そのような学生と交流することで、就活に対するモチベーションを高めたり、情報交換をしたりすることができるでしょう。また、インターンで知り合った学生とは、就活が本格化した際に情報共有や相談ができる関係性を築くことができます。

他の就活生よりも有利に進められる

インターンに参加することで、他の就活生よりも有利に就活を進められる可能性があります。インターンでは、企業の業務内容や社風、求める人材像などを直接体験することができます。この経験は、自己分析や企業研究に役立ち、エントリーシートや面接での自己アピールにも活かすことができるでしょう。また、インターンで得た知識や経験は、就活の際に他の学生との差別化を図るための強みになります。

社会人として働く経験を得られる

インターンに参加することで、社会人として働く経験を得ることができます。インターンでは、実際の業務に携わることで、社会人としてのマナーやコミュニケーション能力、問題解決能力などを身につけることができます。この経験は、就職後のスムーズな適応にもつながるでしょう。また、インターンを通じて、自分の適性や興味・関心を確認することができ、将来のキャリア選択に役立てることができます。

業界研究と企業研究の深掘りをしやすくなる

インターンに参加することで、業界研究と企業研究を深掘りしやすくなります。インターンでは、実際の業務に携わることで、業界の動向や企業の特徴を肌で感じることができます。また、社員との交流を通じて、企業の雰囲気や価値観、求める人材像などを直接聞くことができるでしょう。これらの情報は、自分が志望する業界や企業を絞り込む際に役立ちます。さらに、インターンで得た知識や経験は、就活の際の面接でのアピールポイントにもなります。

27卒の大学2年生におすすめのサマーインターン先

株式会社BEYOND BORDERS(Renew掲載)

株式会社BEYOND BORDERSは、グローバルな視点を持ち、新しい価値を創造することを目指すベンチャー企業です。同社のインターンでは、海外展開や新規事業立ち上げなどの実践的なプロジェクトに携わることができます。グローバルな環境で働くことに興味がある学生や、新しいことにチャレンジしたい学生におすすめのインターン先です。また、少数精鋭のチームで働くことで、一人ひとりの裁量が大きく、成長機会も豊富です。

株式会社FULL HOUSE(Renew掲載)

株式会社FULL HOUSEは、不動産業界で革新的なサービスを提供するベンチャー企業です。同社のインターンでは、不動産業界の最前線で活躍するプロフェッショナルと一緒に働くことができます。不動産業界に興味がある学生や、新しいサービスの開発に携わりたい学生におすすめのインターン先です。また、少数精鋭のチームで働くことで、一人ひとりの裁量が大きく、成長機会も豊富です。

株式会社プロレ(ユアインターン掲載)

株式会社プロレは、人材育成や組織開発を支援するコンサルティング企業です。同社のインターンでは、人材育成に関する実践的なプロジェクトに携わることができます。人材育成やコンサルティングに興味がある学生や、自分自身の成長にも積極的に取り組みたい学生におすすめのインターン先です。また、プロフェッショナルなコンサルタントと一緒に働くことで、高度な知識やスキルを身につけることができます。

株式会社メイキャップ(ユアインターン掲載)

株式会社メイキャップは、化粧品の企画・開発・販売を行う企業です。同社のインターンでは、化粧品の企画や開発に携わることができます。美容業界に興味がある学生や、商品開発に携わりたい学生におすすめのインターン先です。また、少数精鋭のチームで働くことで、一人ひとりの裁量が大きく、成長機会も豊富です。

Dawn株式会社(ユアインターン掲載)

Dawn株式会社は、ITを活用した新しいサービスを提供するベンチャー企業です。同社のインターンでは、最先端のIT技術を活用したプロジェクトに携わることができます。IT業界に興味がある学生や、新しい技術にチャレンジしたい学生におすすめのインターン先です。また、少数精鋭のチームで働くことで、一人ひとりの裁量が大きく、成長機会も豊富です。

よくいただく質問

大学生のインターンは何年生が主流ですか?

大学生のインターンは、主に大学2年生と大学3年生が中心となっています。特に、大学3年生の夏休みから冬休みにかけては、多くの企業がインターンシップを募集しており、就職活動に向けて積極的に参加する学生が多いです。

大学生はいつ頃インターンに行くべきですか?

大学生がインターンに参加するベストなタイミングは、大学2年生の夏休みから冬休みにかけてです。この時期は、就職活動本番の直前であり、自分の適性や興味のある業界・職種を探るのに最適な時期といえます。また、多くの企業がこの時期にインターンを募集しているため、選択肢も豊富です。

大学3年生でインターンに行かない割合はどのくらいですか?

大学3年生でインターンに参加しない学生の割合は、年々減少傾向にあります。近年では、就職活動の早期化や企業側のインターン重視の傾向から、多くの学生がインターンに参加するようになっています。ただし、具体的な割合は調査によって異なりますが、おおよそ20〜30%程度の学生がインターンに参加していないと言われています。インターンに参加しない理由としては、学業との両立が難しい、興味のある企業がない、参加する必要性を感じないなどが挙げられます。

長期インターン ガクチカ 何ヶ月?

長期インターンの期間は、企業や職種によって異なりますが、一般的には1ヶ月から6ヶ月程度が主流です。特に、2〜3ヶ月程度の長期インターンは、学生にとって就業体験を積むのに十分な期間であり、企業にとっても学生の適性を見極めるのに適しています。ただし、長期インターンに参加する場合は、学業との両立に注意が必要です。授業の履修計画を立てる際に、インターンの期間を考慮に入れて調整することが大切です。

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