
二次募集で失敗したので、三次募集に賭けたいけど良い企業に出会えるかな?
納得のいく内定を獲得して卒業したい。
妥協して決めた就職先では働きたくないものです。
一次、二次募集ではなく三次募集で就職先を決める人も実は多いです。
企業も欠員が出ることは見越しているため定一次募集と同様の基準で採用活動を続けます。
この記事では、
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これらについて解説します。
読み終わる頃には、自信をもって三次募集に向き合えるようになります。
三次募集で納得のいく内定を獲得するためには、就職エージェントの利用が効率的です。
こちらの記事ではを読めば、就活をスムーズに進めることができます。
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自己紹介
複数社から内定を獲得し、第一志望の専門商社から内定をGET、現在は独立しITに関する会社を経営しています。
学生時代、就職活動のスタートダッシュが遅れたものの、挽回し第一志望の企業から内定を獲得。
就職活動の落とし穴や内定獲得のコツを忖度なしに語ります。
25卒の三次募集は狙い目!就職難易度が低い就活事情について
25卒の就活生にとって、三次募集は狙い目だと言えます。その理由は、就職難易度が低くなる傾向にあるからです。
以下では、その背景について詳しく解説します。
書類選考や一次選考の採用基準が緩和される可能性あり
二次募集では、二次募集で採用目標を達成できなかった企業が多く参加します。
これらの企業は、優秀な人材を確保するために採用活動を継続しているため、学生にとってはチャンスが広がります。
特に、大手企業や人気企業では、一次、二次募集で多くの学生が応募するため、競争率が高くなります。
しかし、三次募集では応募者数が減少するため、競争率が下がり、内定獲得の可能性が高まるのです。
また、三次募集に参加する企業は、書類選考や一次面接での採用基準を緩和する傾向もあります。
一次、二次募集では厳しい選考を行っていた企業も、三次募集では柔軟な対応をとるケースもあります。
理由は、採用は落とすためにあるのではなく、優秀な学生を受け入れることにあるからです。このため、学生にとっては有利な状況になる可能性もあります。
就活をしている人(ライバル)が減る
三次募集の時期になると、一次、二次募集で内定を得た学生は、就活を終了するため、ライバルが減ります。
これは、二次募集で就活を継続する学生にとって大きなメリットです。ライバルが減るということは、企業からの注目度が高まることを意味します。
自分の強みをアピールしやすくなり、結果的に内定獲得の可能性が高まります。
また、ライバルが減ることで、面接の日程調整がしやすくなるというメリットもあります。
一次募集の時期は、多くの学生が面接を受けるため、日程調整が難しいケースがあります。
しかし、三次募集では、ライバルが少ないため、自分の都合に合わせて面接日程を調整しやすくなることが増えます。
以上のように、25卒に限らず三次募集は就職難易度は低くなる傾向にあります。
採用活動を継続している企業が多く、ライバルが減少するため、学生にとってはチャンスが広がります。自分の強みを活かし、積極的に応募することで、納得のいく内定獲得を目指しましょう。
2024/2025年三次募集があるか大手企業一覧で確認する
2024/2025年の三次募集があるかは企業ごとに異なります。最新情報は、各企業の採用情報にて御確認お願い致します。
以下、大手で人気な企業一覧です。五十音順です。
2024/2025年三次募集、25卒向けの大手企業の探し方を伝授!
就活サイトは各社それぞれ強みがあります。大事な事は、就活サイトや就職エージェントとの相性です。
三次募集で内定を狙う場合、1社だけでなく複数サイト登録し一番相性が合いそうなところで進めることが内定獲得のポイントです。
また、登録することで閲覧できるコンテンツもありますので、まずは気軽に登録してみてください。
キャリアパーク就職エージェント

| 会社名 | ポート株式会社 | 
| 設立 | 2011年4月 | 
| 資本金 | 934百万円 | 
| 代表取締役 | 春日 博文 | 
キャリアパーク就職エージェントは年間1000名以上に面談を行うアドバイザーが選考対策を強力にバックアップしてくれます。
- 就活のプロが全面サポート
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このサイトは5STEPで就職活動をサポートしてくれます。
- 会員登録
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自己PR作成ツール、ガクチカ作成ツール、志望動機作成ツール、適職診断、ES100選、WEBテスト問題集など就活対策に必要な一式が無料で手に入ります。
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逆求人サイトでスカウトのオファーを待つ

| 会社名 | 株式会社i-plug (アイプラグ) | 
| 設立 | 2012年4月18日 | 
| 資本金 | 656,674千円(2023年3月31日現在) | 
| 代表取締役 | 中野 智哉 | 
オファーボックスの特徴はプロフィールを入力することでオファーが届く事です。
プロフィールを8割以上を入力すればオファー件数が増えると言われています。
- 今、選考進めている企業があっても併用して使ってOK
 - 大手企業も参加している(参加企業10万社以上、学生の3人に1人が利用中)
 - 企業が学生に一斉送信できる機能がないため、プロフィールをしっかり見てもらえる
 - 結果よりも過程を重視してくれる
 - 就活対策もできる
 - 学生が利用するためにかかる費用は無料
 
三次募集を行っている会社を自分で探すのではなく、スカウトのオファーを待つスタイルです。
[st-mybutton url=”https://offerbox.jp/” title=”オファーボックスの公式サイト” rel=”” fontawesome=”” target=”_blank” color=”#fff” bgcolor=”#039BE5″ bgcolor_top=”#29B6F6″ bordercolor=”#4FC3F7″ borderwidth=”1″ borderradius=”5″ fontsize=”” fontweight=”bold” width=”” fontawesome_after=”fa-angle-right” shadow=”#039BE5″ ref=”on”]
オファーボックスに登録済の場合、下記の逆求人サイトもオススメです。
夏採用ではABABAがお守りになります。

| 会社名 | 株式会社ABABA | 
| 設立 | 2010年10月 | 
| 資本金 | 178,320,000円 | 
| 代表取締役 | 久保 駿貴 | 
ABABAは三次募集の最終面接で落ちてしまったとしても、最終面接や選考フロー結果を登録することで企業からオファーが届きます。
ESや一次面接などの選考フローがカットされることも多く、内定獲得までの期間を短縮できます。
ABABAは登録すると翌日にオファーが届いたという口コミも見かけます。
仮に30社エントリーしても最終選考に進むのは2、3社だった場合、不採用であったとしても、そこまでの選考まで進んだ事に評価してもらえるのは、まさにお守りのような存在になります。
ベンチャー、中小企業だけでなく大手企業も参加しているのもABABAを使った採用活動を導入している点も嬉しいポイントです。
[st-mybutton url=”https://hr.ababa.co.jp/” title=”ABABAの公式サイト” rel=”” fontawesome=”” target=”_blank” color=”#fff” bgcolor=”#43A047″ bgcolor_top=”#66BB6A” bordercolor=”#81C784″ borderwidth=”1″ borderradius=”5″ fontsize=”” fontweight=”bold” width=”” fontawesome_after=”fa-angle-right” shadow=”#388E3C” ref=”on”]
動画を活用した就活アプリ「JOBTV」

| 会社名 | 株式会社ベクトル | 
| 設立 | 1993年3月 | 
| 資本金 | 30億3,800万円 | 
| 代表取締役 | 西江 肇司 | 
このサイトは企業の説明会動画を見放題+自己PR動画の登録をすることでオファーを貰うことができます。
- 会員登録
 - 企業の説明会動画を視聴し業界研究・企業研究
 - 企業からのオファーを待つ
 - 興味のあるオファーが届けば応募
 - 内定
 
- アドバイザー目線で自分に合う企業紹介してほしい
 - 二次募集に提出するESや面接の内容を予習して対策したい
 - WEBでは分からない企業の雰囲気や実態を知りたい
 
こんなことで悩んでいれば専属のアドバイザーが内定獲得までサポートしてくれます。
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LINEを使って就活を進めよう

| 会社名 | 株式会社アスナロ | 
| 設立 | 2008年11月 | 
| 資本金 | 2,000万円 | 
| 代表取締役 | 叶 楽明 | 
株式会社アスナロが運営しているdigmeeはLINEを使って就職活動を進めるサービスです。
- 三次募集に関する情報がLINEに届く
 - 面談を通して三次募集の悩みを解消できる
 - 自分に合った企業を紹介してくれる
 
digmeeは普段使っているLINEで就活を進められる点がメリットです。
- 会員登録
 - 情報を受け取る
 - 選考会やイベントを検索
 - 興味のあるオファーがあれば応募
 - 内定
 
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大手求人サイトで見つける

マイナビ2025やリクナビ2025の大手求人サイトでは、三次募集でエントリーできる企業を絞り込みできます。
就職エージェントを活用した逆求人サービスでオファーが届くのを待ちつつ、エントリーできる企業に応募していくことで内定を獲得できる可能性を高めます。
一次採用で定員が埋まったものの、内定辞退による欠員で三次募集があることもありますので興味のある企業はお気に入り登録しておくなどをして情報収集を怠らないようにしましょう。
2024/2025年度の三次募集で25卒の就活生からよくいただく質問と回答
3次募集の難易度は?
就活での3次募集は、主に企業が一次、二次募集で採用目標を達成できなかった場合や、新たに生じた職務ニーズに応じて実施されます。これにより、企業はより多様な才能を確保し、学生には追加のチャンスが提供されます。
大学3回生はいつから就活を始めるべき?
大学3回生は4月、5月から始めるのがオススメです。6月までに自己分析、業界研究、企業研究ができれば夏季インターンシップに応募できます。
一次面接と二次面接のどちらが難しいですか?
就活における一次募集と二次募集の主な違いは、募集のタイミングとその競争率です。一次募集は年度初めに行われ、応募者が多く競争が激しい傾向があります。三次募集は空席がある場合に限られ、応募者数が少ないため競争率が低くなることがあります。
大学3年生でインターンに行かない割合はどのくらいですか?
就職みらい研究所の調査では、大学3年3月時点でインターン参加割合は24卒で93.6%というデータがあります。 つまり、インターン経験のない学生は全体の6.4%であり、参加しないと相対的に不利になることは確かです。しかし、冬採用を目指す場合、インターンに行く余裕がないため無理に参加する必要はありません。
			
			
			
			
			
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